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出産祝いの選び方|貰い手の気持ちを考えることが大切

本来の意味と渡す品

相場や時期について

ウーマン

出産内祝いとは、出産祝いを受け取った人が、お礼として贈る品のことです。
ただし本来の出産内祝いは、お礼ではなく、幸せを周囲の人々と分かち合うために渡されていました。
また、赤ちゃんが無事に誕生してきたことを知らせ、一緒に祝ってもらうために渡されることもありました。
しかし、出産後の疲れた体で、出産内祝いをすぐに用意して配ることは簡単ではありません。
そのため出産内祝いは、周囲から先に渡された出産祝いのお返しとされるようになっていったのです。
渡す品には特に決まりはありませんが、元々の出産内祝いの意味合いから、縁起の良いものを選ぶことが一般的となっています。
具体的には、高級な和菓子や緑茶、お米やお酒や珍味などです。
さらに昨今では、赤ちゃんの名前を入れたカステラやクッキーなどを贈る人も増えています。
また、受け取った人が自由に品物を注文できるというカタログギフトも、出産内祝いとしてよく渡されるようになっています。
いずれの場合も、受け取った出産祝いの半額程度のものにすることがマナーとされています。
出産祝いよりも高額のものを渡すと、相手に気を遣わせてしまう可能性がありますし、極端に安いものを渡すと、相手を軽んじていることになるからです。
また、出産祝いは一般的には出産後約1週間で渡されるので、出産内祝いはその後渡すことになります。
これも、遅すぎると相手を軽視していることになるので、出産後1ヶ月頃を目安として用意することが大事です。

名入れは食べ物が人気

親子

出産祝いを頂いた場合、お返しとして出産内祝いを贈ることが一般的です。
ただし、贈る時期やプレゼントの内容は、相手に失礼のないよう気を付けることが大切です。
出産内祝いの時期は、お祝いを頂いてから1カ月以内を目安としてお返しをしましょう。
内祝いの相場ですが、あまりに高価なお返しをすることも避けたほうが無難です。
一般的には、お祝いは半額返しとも言われており、どのくらいお祝いを頂いたかにより、選ぶ品も変えるようにしましょう。
出産内祝いの品は、もらった人が喜ぶものが一番です。
ただ、誰もがみんな喜ぶという品はなかなか難しいものです。
出来るだけ、もらって困るといった品でないものを選ぶことがおすすめです。
例えば、雑貨や小物は人ぞれぞれ趣味が異なります。
自分が気に入ったものが、相手の趣味と同じとは限らないため、難しい選択と言えます。
最も人気の高い名入れギフトは、形として残るものではなく、食べて楽しむものの方が喜ばれることが多いとされています。
また、近しい親族であれば写真入りなども喜ばれますが、友人などの場合は写真入りの名入れギフトは困ることもあります。
お祝いムードに沸く自分たちですが、出産内祝いを受け取る側の気持ちを考慮して、ギフトを選ぶようにしましょう。
また、出産後は赤ちゃんの世話や自分の体調など、なかなか内祝いを選ぶことが難しい時期でもあります。
カタログやインターネット通販などを上手く利用して、贈り物を届けるようにしましょう。

相手の好みのものを贈ろう

ギフト

出産内祝いをいただいた時は、お返しをして出産内祝いを贈るのがマナーです。
しかし、出産や育児で毎日慌ただしい中、お返しを何にしようか頭を悩ませる方も多いでしょう。
もらって扱いに困るようなものを贈っても相手には喜ばれません。
せっかくの出産内祝いですから、相手の好みに合わせて選ぶようにしましょう。
出産内祝いの贈り物として喜ばれているのは食べ物のギフトです。
食べ物のギフトはすぐに消費してもらいやすく、形として残るものではないので置き場所に困らないというメリットがあります。
相手の好みを知っていれば喜ばれますし、知らなくてもお菓子やフルーツ、紅茶やコーヒーを選べばはずれがありません。
特に日持ちする焼き菓子には赤ちゃんの名前を入れるサービスもあるので出産内祝いとして重宝されています。
直接お菓子に名入れできるものは、生年月日も一緒にプリントしてもらえるサービスがあります。
赤ちゃんの写真つきの命名カードを添えて贈るサービスもあり、誕生を心待ちにしてくれていた親戚や友人には喜ばれるでしょう。
最近では有名料亭のだしギフトが注目されています。
無添加だしなので料理好きの方だけでなく、小さなお子さんや高齢者のいる家庭でも安心して使用できるので多くの方に喜ばれています。
そのほかにも出生体重と同じ重さのお米を赤ちゃんの名前や写真がプリントされた米袋に入れて贈るギフトも人気があります。
だしやお米は好き嫌いが少なく、甘いものが苦手な年配の方にはぴったりのギフトです。
毎日の食事で必ず使うものなので、受け取ったその日からすぐに利用してもらえるというのも魅力です。